地味な内容かもしれませんが、少しお付き合いください。
弊社では構造実験を行っており、試験体等の資材を搬入するにあたって、オープンラボのフォークリフトをお借りして、作業しております。
前から問題になっていたのが、このフォークリフトの屋根。
薄い合板(9mm)で屋根を作っていたので、雨が垂れること垂れること。
屋根があるのに座面には水が溜まります。
私は一番若手なので、仕事中に怒られ惨めな気持ちになり(私が悪いのですが)、
さらに雨の日の仕事でフォークリフトに乗ると、屋根があるはずなのに濡れて、
より一層惨めになるというのをこの1年半繰り返してきました。
※決して何かの当てつけではありません※
この惨めな思いを少しでもなんとかしたいということで、屋根を取り替えました。
雨が垂れることのないよう、厚い合板で屋根を作成しました。
今までは薄い合板だったので、フォークリフトに直接載せるだけでも問題がなかったのですが、厚みが3倍以上となったので、今回はちゃんと留め付けも行いました。
また、屋根勾配も今回はつけました。これで、雨への対策としてはかなりよくなったのではないでしょうか。
梅雨があけてしまったので、屋根を変えてから、まだ雨の日にフォークリフトに乗っておりません。
少しは惨めさから解放されるでしょうか。
(坂田)
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