4/2に「使い方を考えるWS」を開催しました。
どんなアイデアが生まれたのか、今日はその様子を振り返ります。

まずは地域おこし協力隊の案内で、白川村の平瀬地区を歩きます。
これまでにリノベーションした物件をめぐりながら、リノベーションして生まれ変わるってどういうことなのかを実際に見てもらいました。
※去年一年間作ってきたシェアハウスはこちら
お昼を挟んで午後からは、今回リノベーションの対象となっている物件を見学。
地域の方も交えて、「こんなのできるんじゃないか?」「アレが欲しいね」なんて言いながら、建物だけでなく、その敷地全体を見ながら、想像を膨らませます。
それぞれが膨らませたアイデアを、グループで共有して意見交換。
一つのアイデアにまとめてもらおうかと思っていましたが、いろいろ良いアイデアが生まれていたので、それぞれのアイデアを発表してもらう形になりました。
今回の一番の衝撃は、地域の方から積極的なアイデアが出てきたこと。
これまでに何軒かリノベーションしてきたことで、実際に「何かができるんだ」という感覚が地域の中に少なからず生まれてきているんじゃないか、と感じました。もう、なんだかこれはすごく嬉しいです。嬉しさと同時に、その期待に身が引き締まります。
4/10(日)に2回目の「使い方を考えるWS」を開催します。
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