拝啓 床の下より
お日柄もよく、絶好の調査日和となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年度初の古民家調査は、名古屋まで行って参りました。閑静な住宅街にも、まだまだ古民家は残っているのですね。
さて、僕は調査において大概、床下を担当しています。
上背があって、薄っぺらい体をフル活かして床下の隅々をチェックしています。基本的には、図面を起こすための採寸をしたり、劣化の確認を行っています。
冬場の床下は氷の上を這っているような感覚でしたが、徐々に床下も暖かくなり、春の訪れが。
「ムカデ」
「地蜘蛛」
春ですね。
敬具
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