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2019年9月24日火曜日

SHATiS 1日目(ポルトガル~ドイツ)




こんにちは。
今週からブログを担当させて頂きます。新入りの坂田です。
上司と比べると食レポの比重が落ちるかと思いますが、どうぞお付き合いください!

今回、SHATiSという国際学会に参加するため、岐阜県立森林文化アカデミー小原教授と一緒にポルトガルに来ています。合わせてドイツも訪問するため、9/22(日)~10/3(木)の日程で日本から離れます。(職場の皆様にはご迷惑をおかけします)

SHATiSとは何なのか?そもそもポルトガル、ドイツってどこ?
何回かに分けて少しずつ説明しながら、ブログにあげていきますね。

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1日目:9/22(日)
1000 セントレア(名古屋:中部国際空港)発
1510(現地時間) フランクフルト着(ドイツ)

セントレアを発着すると、飛行機はほぼ真北に向かい、ロシア方面に進みます。(写真1)

図1:実際の飛行ルート

メルカトル図法に慣れ切った自分には直感的にわからないところで、てっきり中央アジアを進んでいくものと思っていた(写真2)ので、フライト早々にいきなり北陸上空を通過した時には少し不安になりました。北極行くんじゃないよね?

図2:こっちだと思ってました・・・。

1000発→1510着となっていますが、実質は10時間以上飛んでいました。
ひたすら寝て、映画をみての繰り返しでしたが、途中からは頭痛がひどく、あんまり覚えていません。早く地上に戻りたい、と一心に思っていたことくらいしか記憶にないです。

日本時間ではとっくに夜でしたが、1510、無事にフランクフルトに到着しました。


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2100(現地時間) フランクフルト発(ドイツ)
2240(現地時間) ポルト着(ポルトガル)

トランジットで5時間くらいあったのですが、ずっと横になっていました。頭痛に加えて時差ボケまでプラスされて、ほとんど動けずじまいでした。

2100にようやくフランクフルトを飛び立ち、(寝ていたため途中の記憶は全くありませんが)2240無事ポルトに到着しました。



この日最初の1枚。ポルトの空港のロータリー。なぜここを撮ったのか?
やられっぱなしの1日だったので、写真はこれがすべてです(涙)


WOOD AC 坂田



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